接写

息子の小さな顕微鏡http://onlineshop.bornelund.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=EDMS301であれこれ覗いて楽しんでいます。簡易なおもちゃだけど、繊維が見えたり、肌のキメが見えたり、花びらや葉を調べてみたりと活躍。
近づいてみてみる延長で、テーブルの花を接写。
写真の緑の花はラナンキュラスのレイネッテグリーン。花の芯の部分が葉っぱのようで、その周りを申し訳程度にきれい色の花びらが囲んでいる様子が、思わず笑ってしまう。ひと花のボリュームもさることながら目を引く存在感。
「花＝きれい、かわいい」だけではない、パワーのある面白い花。そしてやはりきれい。
春のあわいカラーにピリッといいアクセントです。
こんな花を作出する、花作りの世界の面白さも感じさせてくれるレイネッテ。
春の花、あれこれ、飾ってみませんか。

花びらや葉をおもちゃ顕微鏡で覗いてみると、微妙な色合いの光の粒子がたくさん見えます。人工的には作り出せない美しさです。